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【良い話】13歳少年が無許可でホットドッグ店を営業 →市衛生局が許可取得を全面支援へ

 

2018年7月24日10:00:28

 

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1 名前：名無しさん＠涙目です。 投稿日：2018/07/23 7:08:01 ID:ACp/7WzK0

米国の13歳の少年が始めたホットドッグスタンドが無許可であることを市の衛生局が見つけ、営業停止にする代わりに、許可取得を全面的にバックアップした。この出来事は、海外メディアで話題になっている。 ミネソタ州ミネアポリス市に住むJaequan Faulkner君（13歳）が、自宅の前でホットドッグスタンドを始めたのは2016年のこと。 叔父さんが使わなくなったホットドッグロースターを借りてホットドッグを作り、加えてスナック菓子やソフトドリンクも売った。 開業した一番の目的は、服を買うことだったそうだ。 Jaequan君のホットドッグスタンドは近隣の人たちから愛されるようになり、やがてその存在が市内に広く知れ渡るようになったという。 ところが、Jaequan君が市の許可を得ずに営業していることを誰かが見つけ、環境衛生局に通報した。 通報を受けた市の環境衛生局がとった措置は、意外なことに営業停止命令ではなく、ホットドッグスタンドの営業を全面的にバックアップすることだった。 Dan Huff環境衛生局長は海外メディアにこう語っている。 「無許可営業の通報について知った時、通常なら営業停止命令を出すところですが、私はこう言ったんです。『ノー、この子の店を潰すようなことはしないよ』とね。 許可を取っていないなら、取れるように助ければいい。ポジティブな方向に持って行こう。そして、この子がちゃんとしたビジネスを続けられるようにしよう、とね」 それから市の衛生指導員がチームを作り、Jaequan君に食品の安全性や衛生的な環境の必要性について教えた。 ホットドッグは常に60度以上の温度に保っておかなければならない規則が（ミネアポリス市には）あるが、その温度を計るための温度計を無料で与えたり、 野外で手を洗うための簡易洗浄機や直射日光を防ぐためのテントを、局のスタッフがボランティアで寄贈した。 営業許可の申請に必要な費用87ドルも、衛生局スタッフたちのポケットマネーから出ている。 市衛生局はさらに、小規模な起業家をサポートする地元の非営利団体「NEON」にコンタクトし、協力を要請。 現在、NEONの担当者がホットドッグスタンドの経営戦略や財務管理について、Jaequan君にアドバイスしているそうだ。 https://irorio.jp/sophokles/20180721/480086/

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コメント(25)

• no

  1

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 10:24:10

  貧困の地区なのかな？って思ったワイ。性根が草っとるね

• no

  2

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 10:32:16

  営業のバックアップより、子供が働かなくて済むような支援をしたれよ

• no

  3

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 10:37:58

  いや、犯罪者なんだから逮捕してブタ箱に打ち込んでおけよ
  犯罪に年齢は関係ないから

• no

  4

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 10:59:01

  日本なら何かあった時にだれが責任を取る・・・
  とか言い出して何もできないんだけどね

• no

  5

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 11:07:14

  何がホットドッグじゃ
  大日本帝国なら少年は何しても許されるし俺たちの国の方が美しい

• no

  6

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 11:07:39

  食中毒が発生しやすい日本では、子供に営業許可は取れないよ

• no

  7

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 11:09:49

  a

• no

  8

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 11:45:07

  豚箱にぶち込まれるのって営業停止処分中にも関わらず
  売った場合じゃないの
  この段階で無期懲役とか死刑にはならんやろ

• no

  9

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 11:56:24

  こういうの見ると不公平と感じるのは
  俺がもうひねくれちゃったってことなのかな・・・

• no

  10

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 12:04:51

  行政が対応に差をつける事を美談と呼ぶべきじゃないと思うが
  そんな風に思う俺はひねくれてんのかな？

• no

  11

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 12:40:22

  これを美談扱いするやつは犯罪者予備軍だろ

• no

  12

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 13:25:22

  なお日本人だと買わないで売れない

• no

  13

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 13:30:52

  「子どもの夢を挫かない」って大人が意識してやるべきことやと思うで

• no

  14

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 13:35:32

  麻薬密売ごまかすためにホットドック屋開いたコピペがないとは・・・、
  あれを見に来たのに

• no

  15

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 20:49:36

  アメリカは、自己責任が基本だからね
  食中毒等の問題が起きても店に対して損害賠償を起こすだけで、
  日本のように「許可を出した保健所ガー自治体の責任ガー」ということにならない
  だから、そのへんけっこういい加減なのよ

• no

  16

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 21:10:34

  大人が対象だったらそれなりの知識が有ること前提で取り締まっただろうけど
  やる気のある若い芽を摘むのではなく正しく導くというのも大人の務めだ

• no

  17

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月24日 23:23:08

  子供が商売営めるぐらい仕入れができてるってことがすごいわ
  まぁ安く売ってるから普通に買えるんだろうけど

• no

  18

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月25日 02:11:50

  後の世界一のホットドックチェーン店の始まりである（伝説の始まり？

• no

  19

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月25日 09:45:00

  ※13や※16みたいな考え方は好き

• no

  20

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月25日 21:18:28

  なんで誰も少年の髪型に突っ込まないんだよｗ

• no

  21

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月26日 13:33:15

  日本の馬鹿政府は、これを徹底的に排除するバカしかいない、馬鹿集団。そうだ、アメリカ、いこう。

• no

  22

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月26日 21:43:55

  >日本の馬鹿政府は、これを徹底的に排除するバカしかいない、馬鹿集団。

  政府のせいにするなよ。日本人の本質が馬鹿なんだよ。

• no

  23

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月27日 20:54:38

  マジレスするとアメリカのガキって夏になると社会勉強もかねて
  家の前に簡素な手作りレモネードスタンド立てて、小遣い稼ぎにレモネードを売る文化があるからなあ
  多分、今回はホットドッグという飲み物じゃない軽食で
  目をつぶるには少々、法的に問題多すぎて見逃しにくかったんじゃねえかな
  まぁ、これでこの少年も一人前のホットドック屋になれてよかったじゃないか

• no

  24

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月28日 20:07:31

  食中毒おこしても自己責任で

• no

  25

  名前：

  (*‘ω‘*)

  投稿日：

  2018年7月29日 09:11:11

  ※23
  >目をつぶるには少々、法的に問題多すぎて見逃しにくかったんじゃねえかな
  たぶんそれだな
  なんせ身内とはいえホットドッグロースター借りて、スナック菓子やドリンクまで売ってるという普通のホットドックスタンドと同じだからな
  放っておくと正規許可を得ている同業者からの反感も発生するしね
  トラブルが起きる前にちゃんと教育するのはいいことだ
  衛生に対する教育や実際に営業するうえでの経営知識もバックアップで得られるだろうし

  今後、成功するのかどうかは分からないけどこの経験は糧になるだろうし、少年も世論も環境衛生局に対して好感を持つだろうね